意外と知らない!?スマホでも魅力的な空を撮る方法

こんにちは!
少しづつ気温も落ち着いて、おでかけもしやすくなってきましたね☆
とはいえ、まだまだ暑い日も多いので、屋外での撮影では熱中症対策はしっかりしましょうね!

本日はきれいに青空を撮影するポイントをお伝えします☆
 
 

光は順光で!

青々とした空を背景にして撮影したい場合は基本的に「順光」で撮影しましょう。
順光とは太陽を背にして撮影すること。逆に被写体の後ろに太陽がくるのは「逆光」ですね。

逆光の場合、空の色を青く移そうとすると被写体が暗くなってしまいます。
また被写体を明るく撮ろうとすると、空が白っぽくなってしまうんです。
 

これは逆光で撮った写真。
飴が暗くなっていますね・・
 
 

順光で撮影するとこんな感じです。
しっかりと被写体にも光があたっって、背景の空も青く撮影できました。
 
 

日陰からの撮影はNG!

意外と知らないのは日陰からの撮影。
人間の目ではきれいに見えていても、カメラのセンサーでは実際の明るさで写真が変わります。
 

これは空は青く撮れていますが、被写体は暗くなってしまっています。
 
 

こちらは被写体に明るさをあしたもの。空が白っぽくなってしまいました。
空色も被写体もきれいに撮りたい場合は、しっかりと空にも被写体にも光を当てることが重要です☆
 
 

まとめ

本日は魅力的な空を撮る方法をご紹介しました♪

ポイントは

・光は順光で!
・被写体と同じ明るさを心掛ける!

です☆

夏から秋にかけて空は青みがどんどん増していきます。
フィルターや加工をするのも全然OKですが、
光の方向を工夫すると「そのままの青」を綺麗に撮れると思います☆