猫写真が10倍楽しめる!人類猫好き化計画①

猫好き(お家には2ニャンいます)、外猫写真歴22(ニャーニャー)年のmochaです!
この名前は一緒に暮らしている愛猫『もか』からお借りしています。

SNSでよく見かける猫写真ですが、今や『ペット写真』という枠を超えて様々なジャンルの撮影として楽しむ方が増えています。
お外の猫写真を中心に、デジタル時代の今だからこそ出来る作品作りや、猫撮影に於けるマナー、猫たちにストレスを与えない撮影方法などをお伝えしていきたいと思います。
 
 

猫写真には全ての撮影ジャンルが当てはまる


『猫います』

私がカメラを始めた頃、猫写真はまだまだ『ペット写真』としてのカテゴリーでしかありませんでした。
しかし、猫ブームが到来し、SNSなど気軽に写真を発表出来る場が増え、
猫写真を『作品』として見せる方が増えてきました。

風景写真、夜景、花、ポートレート、スナップを猫を主役(もしくは脇役)で撮る…
中には天体写真や鉄道写真などのジャンルにも猫写真が取り入れられたりしているのです。

そもそも何故被写体が「ネコ」なのか?

予想だにしない動き、フォトジェニックな表情、ビー玉のような瞳、柔らかい体とホワホワの毛、野生の姿を見せる行動の面白さ、
猫の魅力を挙げるとキリがありません!

猫派はもちろん、そうでない方でも、猫を撮ればその被写体としての魅力が、ファインダーを通して分かるのではないかと思います。
ぜひお好きな撮影ジャンルで、猫撮影にチャレンジしてみてください!
 
 

猫にストレスをかけない撮影


『ちょっと気になるニャ~』

よっぽど通いなれた場所でない限り、猫との距離を縮めるのはなかなか難しいものです。
通えそうな場所であれば、ロケハンしておくといいかもしれません。
私も初めての撮影地では、作品作りというよりかは
猫たちの性格(これはその土地によって変わることが多いです)、ロケーションなどを見るための、
『ロケハン』だと思い、あまりガツガツしないように気を付けています(^^;

明らかに警戒している子には、極力ストレスをかけないよう、
目を合わせずに遠回りをしてその場を通り過ぎる方がいいでしょう。
興味があれば向こうから寄ってくることもあります(^^)

また、連れ去りや虐待防止のため、撮影場所は明かさないのがルールです。
地名が分かるもの(施設の名前など)や、有名なランドマークなどは入れないよう心掛けています。
また、SNS等で自分が知っている場所を見つけたとしても
「ここは○○ですよね?」などのコメントも避けた方がいいと思われます。
これは、場所が特定されないよう気を付けている撮影者の方々がとても困るコメントです(^^;

もしもロケハンする時間の余裕が無いけれど、ガッツリ猫撮影をしてみたいという場合、
有名になっている猫島に行くというのも一つの手です(ただし、大概アクセスが悪いという・・・)
観光客が大好きな子が多いので、向こうから『こんにちニャーーーーーーン』と走り寄ってきます。

また、フラッシュなどの強い光を当てると網膜障害などを起こす可能性があります。
何より強いストレスになりますので、出来るだけ自然光で撮影しましょう。
柔らかい猫の体は柔らかい光がよく合います。
 
 

猫写真を撮る時のマナー


『抜けがけかよっっ』

猫は人の住んでいないところにはいません※ヤマネコ、ノネコをのぞく(^^;
猫撮影をする場所は、人が生活する場所でもあります。
まずは、地元の方に出会ったら「おはようございます」「こんにちは」と思いっきり笑顔で挨拶しましょう。
これは「あっしは決して怪しい者じゃあございやせん!」のサインでもあります。

私は特に猫に話しかけながら撮影するスタイルなので、怪しさ満点です!!
いつ不審者として通報されてもおかしくないと自負しております(´・ω・`)
男性の場合は、さらにそのハードルが高くなると思います。
ですので、何気ない挨拶は地元の方の警戒心を解き、また自分自身の防御となります。
時に会話がはずんで思いがけない猫情報を貰えたりします
その猫情報の中でも『猫の名前』を教えて貰えると超ラッキー♪

撮影中に名前を呼んだり(お外の子は自分の名前を知らない子も多かったりしますが・・・)、
その名前を口にすることで、地元の人の警戒心がさらに緩和されたりします。

名前が分からなくても勝手にニックネームを付けたりします。
黒ちゃん、白ちゃん、ミケコ、キジー、サビーなどほぼ見た目で付けています(^_^;)
私にとって名前を呼んで撮影することは重要です。
その子に愛着が湧き、信頼関係が生まれ、撮影にも熱が入るので、ステキな作品が生まれたりします(これはホンマ!)。
あくまで撮影スタイルなので、ご参考までに(ΦωΦ)

また、猫のご飯に関するルールもその土地土地で変わりますので、必ずそこのルールを守ってください。

ご飯をあげる場所が決められていたり、ボランティアさん以外ご飯をあげてはいけないなど、
看板などが立っていることもありますので、それに従います。
ご飯をあげなくても、いい写真は撮れます(断言!)
ボランティアさんに敬意を表し、邪魔になるような行動はしないことを心掛けましょう。

ご飯をあげてもOKの場所であっても、必ずゴミは持ち帰りましょう!
マナーを破ると、そのしわ寄せは全て猫に向かいます。
猫写真を撮る=猫を守る
という気持ちが大切だと思います。

当然ですが、猫には無い『肖像権』というものがニンゲンにはあります。
写真に人が写り込んでしまった場合、必ず掲載許可を貰ってください。
許可が貰えなければ、超大作が生まれたとしても一生封印です(T_T)
 
 
ここまで猫撮影に入るまでの主な注意事項などをお伝えさせていただきました。
次の機会で、それぞれの猫撮影ジャンルのテクニカルな部分についてお伝えしていきたいと思います。
 
 

 
 

mocha

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1997年から一眼レフで本格的にお外のニャンコを撮り始め、 20年以上全国あちこちの猫スポットを旅しています SNS、猫写真家ブログ、写真展などを中心に作品...

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