お家で大好きなものをスタイリングして撮影してみよう。
脇役に何を持ってくればいいのよ!!!!のお悩み解決。
現在自粛中。
こんな時はお家で撮影楽しんでみませんか?
お洒落なものや撮りたいものが見つからない。
そう思い込みがちですが、ありますよ〜撮影するもの。
趣味の物を撮影してみよう!!!
考えてみて下さい。
カメラ以外に好きな物や事ってありませんか?
私はこれ!!!
古い和食器が大好きで集めています。
「なんかいい感じ〜」に撮影するにはちょっとしたコツがあります。
take1
①被写体(主役)を決める。
主役には青い和食器を選びました
②主役に対しての脇役を考える。
脇役にはテイストを揃えた南部鉄の急須を選びました
③全体の色を整える
青、白、緑
今回は3色
メインカラーはブルー
④配置のコツ
急須の注ぎ口は主役の方に向けています。
花瓶に挿した花も主役の方に。
古道具店でわずか数百円で買えるお皿です。
数百円に見えないように
ちょっとオシャレに撮影してみるとこんな感じ。
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いえいえ!大丈夫!!お洒落なものでなくてもうまく取れるコツがあるのです。
take2
①被写体(主役)を決める。
主役には産直店のお花。
②主役に対しての脇役を考える。
脇役にはメインカラーと同じ色の雑誌を選びました。
③全体の色を整える
グリーン、パープル、オレンジ
今回は3色
メインカラーはグリーン
④配置のコツ
主役は花なのでピントはお花に。
束ねたばかりの新鮮なお花を演出するためのハサミも脇役に写しました。
向きは主役のお花に。
いかがですか?
上の写真は「ブルー」
下の写真は「グリーン」
メインカラーとなっています。
スタイリング(脇役選び)はまずは少ないアイテムで関連のあるものを持ってくる。
難しい場合は色を統一してみることから始めたらどんどん意味のある(ストーリーを演出できる)写真が撮れるようになります。
まずはお家にある大好きなものを撮影してみることからチャレンジして見てください。
現在私はカリグラフィーの勉強中。
お家でいる今こそ好きなことにチャレンジ!!!
みんなで乗り越えましょう。