美味しそう!に魅せるおうちごはんの撮り方
日々のおうちごはん。毎日食べる物ではありますが、更に美味しそうに撮影してみませんか?
私が料理を撮影する時に使用するアイテムを紹介します。
自宅にもある物や気軽に手に入れられる物なので、是非チャレンジしてみてください♪
箸を添える
普段ご飯を食べる時には、お箸を使いますよね。
こちらは猫型の大根おろしを添えた秋刀魚の塩焼きがメインのメニューです。
手前には箸を置いているので、これからいただくいうシチュエーションが想像できます。
箸置きもあると、更に良いでしょう。
カトラリーを添える
ステンレス製カトラリー
銀色のステンレス製のフォークを添えました。
鏡のような素材の物だと、反射して周囲の物が映り込む事があるため、マットな素材の物を選ぶと映り込みも少なく安心です。
木製カトラリー
木製のスプーン、フォークはナチュラル、ほっこりした雰囲気の料理に合います。
お皿も木製の物にして更に暖かみを感じられるようにしました。
※木製で揃えたい場合は、同じ種類の物でも色合い、木目の出方が若干異なる場合もあるのでお店で現物を見た方が安心です。
キッチンクロスを使う
料理の下に敷く
料理写真では使われる事が多いです。
例えばグラタンやスープ等の下に敷くと、温かさを演出できます。
写真のアクセントとして使う
キッチンクロスの置き方を工夫したり、色や柄を変えると、写真のアクセントになります。
こちらはガパオライスで夏に撮影した物なので、キッチンクロスは、どこかアジアンな雰囲気を感じられる物を選びました。
お手軽に手に入れたい時は百均や雑貨屋さんのランチョンマットを使う時もあります。