「カメラバッグに見えない」がいい。VANGUARD VEO LITEで旅も日常も、もっと自由に
カメラバッグって、なんだか「いかにも」なデザインが多くないですか?
せっかくのお出かけや旅行なのに、重装備感が出てしまって、ちょっと躊躇してしまう…。
そんな経験、ありませんか。
今回ご紹介するVANGUARDの「VEO LITE(ヴィオライト)」シリーズは、そんな悩みを解決してくれる、新世代のカメラバッグ。約3ヶ月使い込んでみて分かったのは、「カメラバッグらしくない」デザインと、しっかり使える機能性が両立している、ということ。
旅行にも日常にも、気軽に持ち出せる相棒になってくれます。
VANGUARD VEO LITE B30L CM|本気の撮影旅行には、これ一つで
容量:約30L
見た目は普通のバックパック、でも中身はプロ仕様

クリームのマットな質感で、一見すると普通のバックパック。でもこれが30Lの大容量で、カメラ2台+レンズ4本+ドローンまで入ります。撥水‧防汚素材で雨にも強く、レインカバーも付属。
AirTagポケット、PC/タブレットスリーブなど、細かい配慮が嬉しい。

背面パッド構造で長時間背負っても疲れにくい。背面+サイドの2WAYこアクセスで、サッとカメラを取り出せます。EVA素材の仕切りは自由にカスタマイズ可能。
仕切りを外せば旅行バッグとしても使えて、帰りはお土産や着替えを入れて帰れる一石二鳥の便利さ。
実際に入れているもの

ミラーレスカメラ本体(大型ズームレンズ装着)/交換レンズ(SONY製など)複数本/NANLITE LEDビオライト(小型・中型)/サブカメラ/ストラップ類
これだけ入れても、まだ余裕があるのが驚き。撮影旅行で1日中歩き回る日も、このバッグ1つで完結します。照明機材まで持っていけるのは、写真だけじゃなく動画も撮りたい人にとって、かなり心強い。
ここが良い
- 長時間背負っても疲れにくい
- たっぷり入る収納力(カメラ2台+レンズ4本もOK)
- 撥水‧防汚素材で旅先でも安心
- 照明機材まで入る大容量
- 仕切りを外せば普通のバックパックに
- 帰りは服やお土産を入れて旅行 バッグに変身
- 機材と着替えを一緒に持っていける
- カメラバッグに見えないスタイリッシュさ
👉️旅行での「こんな使い方」も
⚫︎仕切りを外して旅行バッグに:
帰りは仕切りを外して、お土産や着替えを入れる旅行用バッグとして活躍
⚫︎機材と服を一緒に:
カメラ機材を下層に、丈夫スペースに1泊分の着替えやタオルを収納できる
⚫︎ワーケーションに:
カメラとノートPC、充電器類を入れて、撮影と仕事を両立する旅に
⚫︎旅行の小物もたっぷり:
コスメポーチやヘアアイロンなど、旅行に必要な小物類も一緒に収納可能
| B20L(約20L) | カメラ1台+レンズ2〜3本。気軽な街撮りや日帰り旅行に。 |
| B25L(約25L) | カメラ1台〜2台+レンズ3〜4本。日常も旅行もこなせるミドルサイズ。 |
| B30L(約30L) | カメラ2台+レンズ4本+ライト。本気の撮影旅行に。 |
私の使い分け:私は撮影とライトが必要なので、メインはB30L。でも、シーンに合わせて使い分けるのもオススメです。
- 週末の街撮り・カフェ巡り→ B20Lで身軽に
- 1泊2日の旅行・ちょっとした遠出→B25Lで機材+着替え
- 本格的な撮影旅行・ワーケーション→B30Lでフル装備
用途に合わせて複数サイズ持つのもアリ。それぞれのサイズに最適なシーンがあるので、自分の撮影スタイルに合わせて選んでみてください。
VANGUARD VEO LITE S7L CM|ふらっと出かけるなら、これくらいがちょうどいい
容量:約7L
“ショルダーバッグなのに、全然「カメラバッグ感」がない”
普通のおしゃれなショルダーバッグに見えるのに、中にはちゃんとカメラとレンズが収納できる。撥水‧防汚素材、レインカバー付き。EVA仕切りで自由にカスタマイズ可能。タブレット、充電器用のポケットやAirTagポケットも装 備。

公園で撮影していても軽装でありながら必要な機材はしっかり収納。スタイリッシュで日常使いにも馴染むデザイン 。
様々な角度から見たS7L。体にフィットするスリングスタイルで、歩いていても揺れにくく、撮影姿勢をとるときも邪魔にならない。普段着に自然に馴染むデザインが◎
ここが良い
“軽やかに、身軽に。それがこのバッグの魅力”
ミラーレス1台+レンズ2本程度の気軽な装備に最適。体にフィットして揺れにくく、長時間でも疲れません。クイックアクセスでサッと取り出せて、シャッターチャンスを逃さない。特に嬉しいのが、撮影中に前に滑り出さない設計。
- 身軽でフットワークが軽くなる
- サッとカメラを取り出せるクイックアクセス
- 軽量コンパクトで長時間でも疲 れにくい
- 撮影中に前に滑り出さない設計
- カメラバッグに見えないおしゃれなデザイン
- どんな服装にも合わせやすい
- 撥水‧防汚で気軽に使える レインカバー付きで安心
- カメラ初心者にも使いやすい
- 価格も比較的手頃
👉️旅行での「こんな使い方」も
⚫︎カメラ初心者の最初の1個に:
「カメラバッグって何を選べば?」という初心者さんに。普段使いもできるから、毎日カメラを持ち歩く習慣がつく
⚫︎旅行でカメラ+αに:
カメラとレンズ、ガイドブック、日焼け止め、リップ、モバイルバッテリーなど旅行の必需品を一緒に
⚫︎身軽な旅行に:
街歩きや観光で、貴重品とカメラをまとめて持ち歩ける。両手が空くから安全・快適
⚫︎カフェ巡りのお供に:
おしゃれなカフェでも浮かないデザイン。カメラと財布、スマホだけのミニマル装備で
⚫︎撮影中も邪魔にならない:
前に滑り出さない設計だから、撮影に集中できる
👉️こんな人・シーンにおすすめ
街歩き撮影、身軽な旅行、カフェ巡りに。カメラ初心者の最初の一個としても 最適。
普段使いできるから、毎日カメラを持ち歩く習慣がつきます。

新幹線での移動中も。テーブルに置いてもコンパクトで邪魔にならない。旅のお供に最適なサイズ。
どっちを選ぶ? バックパックとショルダー、比べてみた
| 項目 | B30L CM | S7L CM |
|---|---|---|
| 容量 | 約30L | 約7L |
| 主な用途 | 本格撮影旅行・遠出の撮影 | 街歩き・カジュアルな撮影 |
| 機動性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 収納力 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| 快適性 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 価格帯 | 高価格帯 | 中価格帯 |
VEO LITE シリーズ、ここが共通して良い
どのモデルにも共通する嬉しいポイント
⚫︎マットPU素材が優秀:
見た目に高級感があって、撥水‧防汚‧速乾性 まで備えてる。汚れてもサッと拭けるから、旅先でも気軽に使えます。
⚫︎仕切りが自由自在:
EVA素材の仕切りで、カメラやレンズに合わせてカスタマイズ可能。自分なりの「最適配置」を作れます。
⚫︎PC/タブレットも入る:
撮影だけじゃなく、カフェで作業したり、旅先でちょっと仕事したり。現代的な使い方にフィット。
(※一部モデルを除く)
⚫︎細かい配慮が嬉しい:
AirTagポケット、小物ポケット、充電ケーブルを入れる場所など。「あったらいいな」が詰まってます。
⚫︎レインカバー付き:
突然の雨でも慌てない。旅先で天気が変わりやすい場所でも安心です。
(※B30L/B25L/B20L/S7L/S4L のみ付属)
「カメラバッグ」というより、「カメラも入る、暮らしのバッグ」。そんな感覚で使えるのが、VEO LITEシリーズの魅力だと思います。
どっちを選ぶ? 私なりの結論
| B30L(バックパック)がオススメなのは、 こんな人 | S7L(ショルダーバッグ)がオススメなのは、 こんな人 |
|---|---|
| 本格的な撮影旅行に行きたい、機材をしっかり持ち運びたい、カメラも動画も撮る、たまにワーケーションもしたい、そんな「いろいろやりたい」人に。 見た目はスマートだけど、中身はプロ仕様。帰りは仕切りを外して、お土産や服を詰め込んで帰れる、旅行にも使える万能バッグです。 https://www.vanguardworld.jp/collections/veo-lite-series/products/veo-lite-b30l-cm | 気軽に街を歩きながら撮りたい、旅行は身軽派、カフェや公園にカメラを持っていきたい、カメラを始めたばかり。そんな「ライトに楽しみたい」人に。 普段使いのバッグとしても違和感なく、カメラライフをもっと身軽にしてくれます。撮影中も前に滑り出さないから、撮影に集中できるのも◎。 https://www.vanguardworld.jp/collections/veo-lite-series/products/veo-lite-w3l-cm |
「カメラバッグらしくない」デザインだからこそ、旅も日常ももっと自由に。
カメラを暮らしの一部にしてくれるバッグです。






































































