冬だからお部屋でかんたん♪窓ガラスの水滴をバブルボケに変身させよう
冬だからこそできる!窓の水滴を利用して、手軽にきれいなバブルボケを撮影しませんか?
水滴を拭く前にぜひ試してみてください。
使用機材
・PENTACON AV 80mmF2.8
・PENTACON AV 80mmF2.8
かんたんなバブルボケの撮り方
1.窓ガラスの水滴がキラキラしている場所。
水滴がない場合は、太陽のあたっている窓ガラスに霧吹きで霧を吹きます。
水滴が流れ落ちても大丈夫なようにタオルなども準備してください。
*水滴と水滴がくっついたしずくですと、大きめなバブルになります。
2.PENTACONのヘリコイドで好みの大きさの水滴バブルを作ってください。
水滴のピントをぼかします。
*色温度を好きな色にしてもきれいです。この画像では、窓を通して茶色い塀が映るので、色味を変えてみました。
3.被写体を入れる場合は、被写体を動かす(前後に)ことでピントの合う位置を探ります。
ふんわりとした感じが素敵かもしれません。
*2の画像下側にお花を配置して撮影しました。バブル控えめ…。
*小さいままのバブルボケを画面にたくさん入れて撮ると華やかです。
*これもお花を前後に動かして、ピント位置を決めて撮影。さらにトリミングもしています。
ポイント
- 窓ガラスの水滴がキラキラしていること。強い光がきれいなバブルに変わります。
- バブルボケを作ったら、以後カメラの位置は動かさないで、被写体を動かしてピント位置を決めます。