レポート – 猫カフェでタムロンレンズ体験
京都・四条河原町のFluffy’s cafeにて、TAMRONさんとの撮影講座を開催することができました!
ふわふわもこもこの猫たちと、最新レンズで至福のひとときを過ごしました
Fluffy’s cafeとは
Fluffy’s cafeは、個性豊かな猫スタッフが迎えてくれる癒しの空間。
2階の猫カフェスペースでは、10年以上の経験を持つ猫たちが、まるで自分の家のようにくつろいでいます。
詳細は公式サイトをご覧ください。
使用レンズとリンク
店内には大きな窓からやわらかな自然光が入り、猫たちの毛並みを美しく照らしていました。
今回の撮影会で参加者が実感したのは、TAMRONレンズの“撮りやすさ”と“描写力”。
今回お借りしたTAMRONのレンズは、各マウントに対応した以下のモデルです。
各リンクから詳細情報をご確認いただけます。
- 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
明るいF2.8通しで、動き回る猫を室内でもしっかりキャッチ。ボケ感も柔らかく、猫の表情がより愛らしく引き立ちます。
- 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072)
猫の瞳やひげの一本一本まで克明に描写。寄って撮れるので、普段見落としがちな毛並みの質感や仕草を切り取ることができました。
- 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)
広角から中望遠までカバーできる万能ズーム。カフェの雰囲気を写し込む広い画角と、猫を大きく捉える寄りの画角、両方を1本で楽しめます。
- 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)
猫が近づいてもパースを生かしたユニークな画が撮れるのが魅力。猫目線での「迫力ショット」が人気でした。
- SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)
プロ御用達の王道ズーム。VC(手ブレ補正)のおかげで、動きのある猫もブレを抑えてしっかり撮影できます。
今回の撮影会では、TAMRONレンズの「明るさ」「寄れる」「コンパクトで軽い」「美しいボケ」 といった特徴が存分に生かされていました。
猫たちの愛らしい仕草や毛並みの質感を、参加者それぞれが自分の視点で切り取ることができたのは、レンズの性能があってこそ。
特に 明るい開放F値・コンパクトさ・寄れるマクロ性能・美しいボケ味 が効いてます!
参加者の声
- 「マクロレンズで猫の毛並みがこんなに美しく撮れるとは!」
- 「28-75mmのズームで、猫の動きに合わせて撮影がスムーズでした」
- 「TAMRONのレンズは、色の再現性が高く、猫の表情が生き生きと写ります」
猫の毛一本一本まで描写できるマクロレンズや、背景のボケ味が美しい標準ズームレンズなど、それぞれのレンズの特長を活かした撮影が楽しめました。
ちなみに講師のわたし、やまぐち千予は、16-30mm F2.8 G2 (Model A064)をお借りしましたが、
なんと使いやすくて、猫にぴったりじゃないですか~!!
とりあえず、下記作品をみてね!

ここからは皆様の作品です!👇👇👇👇
平野 朱美さん撮影。レンズ:SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
高森 志保さん撮影。レンズ:SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
Shihoko Morimoto三撮影。レンズ:28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
山添 雅子さん撮影。レンズ:28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
三浦かよさん撮影。レンズ:17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD